ポプラの木の沿革
1961年 日本基督教団矢吹教会の附属施設、「聖和幼稚園」として開園。
2006年 宗教法人から学校法人栄光学園(須賀川市)に加入。園経営の安定が図られる。
2010年 園舎を新築し、「幼保連携型認定こども園 ポプラの木」スタート。
2017年 学校法人栄光学園から独立して「学校法人聖和学園」を設立。より深く地域に根ざした丁寧な園運営を目指す。
命名の由来
園舎を改築する前の聖和幼稚園には、園庭の真ん中にポプラの大木がありました。青空にまっすぐ枝先をのばしているポプラの木。ハート型のポプラの葉は、夏の風にそよいでは、さわやかな音を鳴らしていました。老木となった木が倒れ、その脇に一本のポプラの木を植樹しました。この若木が子どもたちと共に育ち、やがて木陰に子どもたちを憩わせる葉音を奏でる日がくることを夢見て「認定こども園ポプラの木」と命名しました。
園内施設